ギャンブラーの行動

その1:身の丈に合わない取引をする

自分の手に負える金額ではなく、手に負える環境でもないのに、平気で資金を相場にさらそうとする。
証拠金取引、信用取引は、いったんポジションを持ったら決済以外に方法がなく、そもそもゴールの選択肢が限られる状況になることはわかっているはずなのに。

その2:都合よく祈る

状況がやばくなってきて、最悪の結末が頭をよぎると、「神様!助けて」「あの時に戻して!」「お願いです、もうやりませんから」などと、何者かに神頼みします。とはいって、その状況が過ぎ去った2時間後にはもう忘れているのだが。
言わなくてもわかると思いますが、普段は祈らない神様に祈るやつは、普段は努力もしない癖に困った時だけ他人に助けを求めます。それがギャンブラーです。

その3:自分の間違いを直視しない

間違ったときは「魔が差した」という。
そして、勝つことしか見ない希望オンリー的観測で、期待いっぱいで放置したポジションを
「たまたま損切りを入れずに寝てしまった」「買いと売りを間違えた」などという。
いやいや、判断間違えたんだろ。やったことが間違ってたんだろ。
さらには安易に「取り返す」という思想に落ち着き、手に負えない無限ループが始まります。
ひどいやつは「トータルでは勝ってますから」という帳消しワード(w)でサラっとまとめます。

これならまだいいです。ひどいギャンブラーは逆切れに走り、負けたのは業者のせいだとか、業者の悪意ある操作だとか言い始めます。はっきり言って君なんか見てないよ・・・・

日常生活でも、他人に対しては「行動」(やったこと)を責めるくせに、自分の場合は「状況」(あのときはしょうがなかった、等)で言い訳します。
もちろんギャンブラーには反省の機会はありません。(反省できていればそもそも依存症にはならない)

その4:勝ってるアピール

ギャンブラーの心理は、自分を認めてもらうことであり、「見返す」ことです。
だから、勝ち始めてからいきなり Twitter やブログでアピールし始めます。
今日はxxxゲット、今月はxxxのプラス。時給/日給換算でxxx円、などなど、何の呪文だよwって感じです。
人類への知的生産性で換算したら、いったいどれくらいなんだろうねw

ちなみに、負け始めたら嘘の結果を残すか、ブログをひっそり消すか、「プラスのうちに引退」という見栄を残した発言で幕を引きます。
だって、ギャンブラーは彼らの思う一般人から低い評価をされることが耐えられないからw
そして、(勝手に)下目に見ていたやつらからの忠告なんぞで反省したくないからw

それだけならまだいいのですが、現実世界では負けたことが言えず、後に引けない状況になり、どん底まで落ちていく破滅トレードを繰り返すようになります。

その5:守られることがないマイルール

マイルールって何の流行り言葉なんでしょうか。ルール持ってたら勝つのではなく、勝つルール(そんなものがあればだけど)の通りにやれば勝つのです。
流されたり型にはまったりするのは嫌なんじゃなかったっけ?だから「マイ」ルールなのかな?自分で作った自分だけのものとでも??
そもそも、ルールを守れるような秩序ある人間ならギャンブラーにはなりません。